<< December 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

石倉モニタリング報告

0

    再設置12月4日火曜日に漁業協同組合連合会による鰻生息環境改善支援事業のモニタリング調査が行われました。これは昨年から続いてどのような生き物が設置された石倉を利用しているかの実態調査です。今回の調査では残念ながらウナギは確認できませんでした。
    また石倉が設置された付近ではエビなどの甲殻類も多く確認され、多数のタモロコ、コクチバスの幼魚が採取されました。
    やはり石倉が多様な水棲生物の隠れ家として機能していることは間違いないでしょう。埼玉県内水面漁連の大友氏、埼玉県水産研究所の皆様には大変お世話になりました。

    作業2そして今回NPO法人オリザネットの斎藤代表と古谷事務局長にはヤゴなどの分類にご協力いただきました。とても勉強になりました。皆様に感謝申し上げます。(写真と文・吉田俊彦)

     

     

     

     

    梅沢、古島、古屋左から埼玉県水産研究所の梅沢所長、真ん中が我らが古島組合長、そして右がオリザネットの古谷事務局長です。
    農業NPONPO法人オリザネットの古谷事務局長と斎藤代表です。

    お二人は名前の通り、農業とりわけお米に関する用水路に生息する生物に精通しておられます。

    我々が分類できなかったヤゴ等にとても詳しく、勉強になりました。

     

     

     

     

     

    コオニヤンマなどコオニヤンマなど
    ヤゴさなえサナエとんぼの仲間
     

     


     

    入間漁業協同組合 * - * 11:21 * - * - * -

    日釣振埼玉県支部の皆さんとオイカワ産卵床を作りました

    0

      この度は西日本の豪雨災害にあわれた被災者のみなさまに哀悼の意を表します。

      7月10日火曜日、公益財団法人日本釣振興会埼玉県支部のみなさんとオイカワの産卵床を作りました。場所は入間市を流れる霞川の中神地区で、水量は例年とほぼ変わらず、水温は24度ほどあります。毎年霞川をきれいにする会が主催する小物釣りを体験できる「夏休み水辺の生き物教室」が開催される場所です。

      集合写真人工産卵床は水深20儖焚爾任つ流速が秒速30儖焚爾両貊蠅2か所造成されました。一か所は畳一畳の面積を木枠で囲って川底を耕うんし、大きな石を取り除いてからオイカワが産卵するのに好む大きさが1〜2僂△泙蠅両石(砂利)を厚さ5センチ程度敷き詰めました。もう一か所は半自然の産卵床として、4メートル×6メートルほどの縦長の浅瀬を耕うんして大きな石を止め石として下流に配置しました。

      今回は当漁協の古島組合長をはじめ組合員7名と日本釣振興会から岡田支部長をはじめ7名のみなさんが参加協働し短時間で産卵床を完成させることができました。また地元入間市のNPO法人バーブレスフック普及協会から砂利60キロなど資材の提供と備品の協力がありました。このような漁協と釣り団体が協力して魚を増やす取り組みが増えていくとよいですね。皆様ありがとうございました。(報告=吉田俊彦)

      モーリスチーム 地元企業のモーリスチームも砂利運びに奮闘!
      頑張ってマルキュー 日釣振の岡田支部長自ら木枠の中に砂利を投入しました
      均す 産卵の妨げになる大きな石は出して、丁寧に砂利をならしていきます。
      知来投入 全体が厚さ5儖幣紊砲覆襪茲Δ忘粛を繰り返し投入します。
      完成! 木枠が流されないように止め石をしてこれで完成です!  周りのロープは防鳥テープのために施設しました。   
       完成後産卵床 また一緒に汗をながしましょう。日釣振埼玉県支部のみなさんありがとうございました。(了)
       

       

       

      入間漁業協同組合 * - * 16:03 * - * - * -

      河清掃活動とナマズ稚魚の放流

      0

        名栗清掃16月の鮎解禁にともなって、入間漁協では流域各地で河川の清掃活動を行っています。この時期雑草でおおわれる河川敷を釣り人が通れるように草刈り機で除草したり、河川敷のゴミの回収も同時に行っています。4月には鮎稚魚、5月には鮎の成魚放流が行われ順調に育成しています。

        また鮎の放流だけではなく5月末には入間川の在来種であるナマズの稚魚放流が行われました。これは水田やそれに繋がる水路が減少しナマズの産卵場所が少なくなったことを補完しています。また入間川に多数生息する特定外来種の北米原産のコクチバスは鮎を食害することが分かっています。このコクチバスに対応する在来のフィッシュイーターとしてナマズの存在は特に重要だと考えられるようになりました。そして。近年ルアーフィッシングの対象魚として名栗清掃2ナマズ専門に狙うアングラーも増えています(特乙券が必要です。日釣700円、年券4000円)。トップウォータープラグやポッパーで釣ると楽しい魚ですね。人気のせいか若干ルアー釣りにスレて来ました。フライフィッシングで小さめのポッパーで狙っても楽しい魚です。(文と写真=吉田俊彦)

         

         

        名栗清掃3鮎釣りで人気の名栗地区の様子です。ポイントによっては魚の隠れ場所になるように川岸の草をわざと残してあります。多少釣り難く感じる方もおられると思います。ご理解、ご協力くださいませ。
        武蔵支部清掃1こちらは入間市と狭山市をつなぐ豊水橋下流の様子。釣り人が足を踏み外さないように除草しています。
        ナマズ放流毎年5月下旬にナマズ稚魚を入間川本流と小畔川に分散放流しています。写真は入間川笹井堰上流の様子。
        小畔川でナマズ小畔川でルアーでナマズを狙うアングラー。隠れたナマズの名所?です。
         

        入間漁業協同組合 * - * 17:19 * - * - * -

        石倉の復旧作業報告・鰻生息環境改善支援事業

        0

          2月22日㈭気温6度のみぞれの降る中、鰻生息環境改善支援事業により設置された石倉の復旧作業が行われました。これは全国内水面漁業協同組合連合会による事業です。昨年秋に相次いで関東に上陸した台風によって石倉は河床土中に完全に埋没してしまいました。石倉復旧作業は石と石の間に隙間をつくり多用な生物が生息できる石倉本来の状態に戻すことを目的としたものです。

          石倉が10個が完全に埋まってしまったため重機による掘り起こしと再配置が行われました。石倉自体が破損しているものもあり、手作業による補修は重労働でした。組合員の奮闘ぶりを写真でご覧ください。

           

          掘り起こし重機で少しづつ掘り起こしているところです。
          枠にはめて手作業で砂で一杯
          河床に埋まってしまった石倉はこのように細かい砂や泥でいっぱい。生き物の住処になる隙間がありません。壊れた石倉には人力で新しい岩や石を入れてから網を補修します。

          モニタリング調査用

          補修が完了した石倉。中でもモニタリング調査用の石倉3つには底に網をセットする必要があります。


          並べました最後に重機で石倉を再配置しました。

          (写真と文=吉田俊彦)
           

          入間漁業協同組合 * - * 22:57 * - * - * -

          名栗地区で子供たちのやまめ放流体験が行われました

          0

            集合写真2月14日水曜日、飯能市の名栗地区を流れる入間川で地元の小学生と幼稚園児によるやまめの放流体験が実施されました。天候にもめぐまれ学童約50名が15〜20僂曚匹里笋泙瓩鬟丱吋弔捻燭喞樟楡遒吠す体験をすることができました。

            この事業は埼玉県水産多面的機能発揮対策事業の一環として実施されました。埼玉県から埼玉県漁連のみなさんと埼玉県水産研究所のみなさんにおいでいただき貴重なお話しをしていただきました。今後も環境学習の一環としてこのような試みを続けてまいります。以下その様子を写真でご報告いたします。

             

            梅沢さん埼玉県水産研究所の梅澤所長さん。

            川やお魚を大切にする意味をお話しいただきました。
            古島組合長入間漁業協同組合の古島組合長です。埼玉県漁業協同組合連合会の会長さんでもあります。

            後ろでマスクをしている方はインフルエンザにも負けない平沼副組合長
            來間さん水産研究所の來間さんからは、やまめの生態について貴重なお話しをしていただきました。
            現場現場はこんな感じです。冬季の減水中ですね。
            みんなでみんなでなかよく放流する小学生たち。

             

             

             

             

             

             

             

             

            ぼとん幼稚園児はやまめが元気なのにびっくりしていました。

             

             

             

             

             

             

             

            なかよく二人でだんだん慣れてきましたね。
            小学生たちこちらは小学生たち。魚を気遣って川の真ん中に放しています。
            川中から小学生の元気な男の子は流れの中でもへっちゃらです。
            魚たちどこにお魚がいるか分かりますか。よく見るとすごい数ですね。
            30種類の魚がいます最後に入間川に何種類のお魚がいるのか?子供たちに問題をだした平沼副組合長。

            みなさん正解はわかりますか。
             

            答えは約30種です。そう30種類ものお魚が入間川にはいるのです。その中には鰻のような海との間を行き来している種類もあります。実は今回放したやまめもその一部は銀化して海に下りサクラマスになるお魚です。いつか魚道がつながると入間川にもサクラマスが遡上する日が来るかもしれません。みなさん放流協力大変ありがとうございました。(文・写真=吉田俊彦)

            入間漁業協同組合 * - * 09:04 * - * - * -
            このページの先頭へ